中国-ベトナムの軌跡 『第一節 国内移動でイミグレ!』

date. 2011/10/18

先日、中国に行ってきました!

 

下り立った地は『香港

 

Q . 正式名称はみなさんご存知ですか?

 

A . 『中華人民共和国香港特別行政区』ですね

 

初めて聞いた方は、『特別行政区』って?と思われたと思いますが、

中国は、世界で初めての社会主義と資本主義が併存する一国両制なので、

香港だけ社会主義ではありません!!

下の写真は香港の写真です☆

p1050806←香港 生憎の天気で視界が悪いですね・・・(´_`illi)

小さい島に無数の針を刺したように、高層ビルが建ち並んでいました!

昼しか滞在しなかったので、夜景が見たかった・・・(o´_`o)

 

すぐに広州に移動したのですが、中国国内移動で、同じ国でも、途中香港を出て深圳(シンセン)に入る際、

イミグレを通らなきゃいけないのには驚きました!

社会主義と資本主義が併存するお国柄ですね。

私は岩手出身の為、栃木から岩手の田舎へ帰省する際、社内のスタッフにパスポート持った?

などとバカにされますが、香港から深圳のイミグレを通る際、その記憶がぶり返されました”(>0<)”

そんなどうでもいい記憶はさておき・・・

いざ香港を出ると、景色、雰囲気が変わります。

p1050809←東莞市(ドングァン) 広州の東に位置します。

道路はまだまだ未完成のところが多く、雰囲気は日本の昭和30年??

でも、発展は驚くほど急速で建設中の道路、建築中の高層ビルがいくつも視界に入ってきました!



p1050808←建設中の高層ビル

急速に経済力をつけ、発展をしている国を肌で感じ、とても刺激を受けてきました。

 

『中国-ベトナムの軌跡』第二節では、そんな経済力をつけている国で、ACTUSのソファの一部が製造されている工場に潜入となります!!

 

乞うご期待 (v^ー°)

 

あと、来週からKIDS家具のオススメブログもスタートしますよ☆

来年ご入学のお子様がいらっしゃるパパ、ママ必見!そうじゃない人も見てくださいね\(^ ^)/